Alone, we can do so little; together, we can do so much.
by Helen Keller
先日、世界海洋の日
World Oceans Day 2024の祝いを行った
スクールの仲間たち。
World Oceans Dayと言えば、
海岸のゴミ。
海にはゴミがたくさんあります。
「海へ漂着するごみはどこから?」
スクール生ならすぐに答えられます。
主に、まちでポイ捨てされたゴミです。
Grade 1-8の仲間で
毎年北九州市で開催される
まち美化キャンペーンに参加しました。
最近は外出の際にいつも
トングとゴミ袋を持ち歩く子ども達。
どこにゴミが多く落ちているか
よく知っています。
この日は、
キャンペーンの参加が目的ですので
ゴミ拾いのための外出をしました。
短い時間でもたくさんのゴミが集まり
「仕事に行く前に駅で飲み物を買って
ここに空き瓶を捨てるんだね」
「自転車を止めた後に
ここ(駐輪場)でタバコを吸ってる」
「テイクアウトをした後に
この茂みにゴミを隠すように捨ててる」
ゴミから色々なストーリーが見えてきます。
子ども達は色々な活動を通して
社会を見つめてます。
ここにはゴミ箱があったほうがいい、
この茂みは刈った方がほうがいい、
アイデアも浮かんでいるようです。
ゴミ拾いをすると、すっきりします。
そして、
活動から色々と考えが生まれます。
まち美化キャンペーンへの参加を通して
今年も学んでいます。
市のキャンペーンをきっかけに
子ども達の学びを深めれられて感謝です。