職員は、殆ど、後ろから見守るだけでした。
マウスの使い方やローマ字入力も既にマスターしている様子。
学年的に「検索」という漢字もまだ習っていないはずですが、
入力スペースの横の大きな目立つアイコンを見つけて、クリック。
すぐに「検索」完了しました。
検索で見つけた番号を手掛かりに、マップを見ながら本を自分で探し、
借りたい本が増えてきたら、入り口付近からカートを探し出してきて、
疑問があれば、図書館の職員の方にどんどん質問をして・・・
同行した職員の出る幕はありませんでしたが、
スクール生をとても頼もしく感じ嬉しかったです。
最後は「バリアフリー」コーナーで点字のコレクションを見つけて、
実際に触ってみたり、他にどんな種類の本があるか確かめました。
一人10冊まで借りられますが、まだまだ本の重たさがこたえる低学年さん。
「もっと借りたい!」という希望がありましたが、この日は少し控えめに。
図書カードと読書通帳を大事そうに持って帰りました。
これからも、図書館の世界を大きく広げましょうね。