紫川の様々な生態を観察できる北九州市水環境館。
スクールから徒歩圏にあるこの施設は、子ども達にとってはお馴染みの場所です。
カエルやヘビ、海老やウナギ、色々な川の生き物を見ることが出来ますが、
おすすめの訪問時間は、お昼過ぎのカメさんの日光浴タイムです。
この時間だけは、カメさんたちが水槽から出て(出してもらい)、
飼育員の方と川のほとりで日光浴を楽しみます。
私たち人間の骨のような構造をもつカメの「甲羅」。
日常的に太陽の光からビタミンDを吸収して甲羅を強くします。
日に当たらないと甲羅が柔らかくなってしまうそうです。
人間の骨と全く同じですね。
そっとカメを持ち上げるお友達、
持ち上げることは出来ないけど、優しく触ったお友達、
目の前でご挨拶出来たお友達、
少し距離を置いて見るだけで十分のお友達、
それぞれの触れ合いを楽しみました。
また日光浴タイムにお邪魔しますね。
いつもありがとうございます。
南アフリカの子ども達
くらしやあそび
南アフリカの子ども達のくらしやあそびのおはなし会。地球の裏側のお友だちの日常に目を向けることで、大人も子どもも毎日が違って見えてくるかもしれません。