スクールのお友達が何人もお世話になっているアート in English の先生Ms. May。
ミャンマーの子どもたちを支援されているお友達、ミャンマーから来日しているサイさん、サイさんが北九州で滞在されているご家庭のホストファミリーとスクールに立ち寄ってくださいました。
突然のお客様に、ちょっと照れながらも、一人一人自己紹介した子ども達。
先日の国際交流会でもミャンマーからのお客様がいらしたことなどを話していました。
さて、ミャンマーの子どもたちをサポートしているのは、こちらのプロジェクト。
ジャズシンガーで、僧侶でもある、団体代表のNaomiさんがこの日もご挨拶してくださいました。
Nomiさんは、ミャンマーのお寺に住む孤児たちのために寺子屋を完成させ、
現在、1歳から12歳までの 50人以上がその学校で学んでいるそうです。
ようやく初めての水洗便所が完成したけれど、水道がないという状況。
勉強だけでなく、生活を整えたり、仕事につながるスキル習得の必要性、など、
今後の課題についても、サイさんがお話してくださいました。
また、Ms. Mayが、現地の様子を写真と一緒に詳しく英語で報告して下さり、
スクールの子どもたちは、自分たちと異なる生活や学びの環境について耳を傾けました。
今後、そのミャンマーの子どもたちと、ブライトキッズガーデンの子ども達の間で、
国境や海を越えたクラフトやお手紙の交換するご提案も頂きました。
子どもたちにとって、かけがえのない体験になりそうです。
これから、ミャンマーのお友達との交流が出来るなんて夢のようです。
マレーシアのお友達とは、スカイプでの交流もしましたね。
ミャンマーのお友達のために、どんなものを制作するか、今から楽しみです。
いつもサポートして下さる皆様に心より感謝しております。
See you all tomorrow!
追記:
サイさんがご帰国の際に、スクールからお持ちいただくものを計画しています。
詳細は、保護者様のページ(パスワードはスクールでご確認ください)からご覧ください。
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